ツインピルツフォークT/C 簡単設営チャレンジ前編
さて
前回、折れたシャングリラポールの代わりにやってきたツインピルツフォークT/C!
コットン幕ははじめてですが、形の美しさに惹かれてポチッと。
近所の公園で試し張りをしてみました。
■簡単設営
設営法は、
GRANADAさんのツインピルツ7の簡単設営法を
パクリ参考に!
しかし、ツインピルツ7とツインピルツフォークはサイズが異なります。とはいえ、同じ形なので比例で考えちゃえば良いでしょう!と安易に行きます。
GRANADAさんの方法では、ポールとポールの間隔が295cm、ポールとペグの間が160cmでした。ツインピルツフォークは、ポール間が330cm(公式サイト)、高さは180cm→210cmに拡大されています。そこから計算して...
このように、185cmでやってみました。
■ペグうち
ダイソーの6号ケーキ皿を用意します。
185cmのメモリをつけたロープで、中心から60度ずつずらし、まずは
●の半分4カ所のペグを打ちます。中央右の目立つペグが中心です。
2本目のポールの位置を、330cmのロープと、ケーキ皿のガイド線で決めます。その後に1本目の中心に残したペグと、2本目の中心に移動させたケーキ皿のガイド線で、方向を定めます。
中心が決まれば、残りの緑の4カ所のペグを打ちます。これで、8カ所打ち終わりました。
メインポールは4分割x2本。上下対称形ですが上にはつり下げ用のリングが付いています。
幕を広げて
8カ所のペグに固定していきます。固定用のロープは全部緩めておきました。
■ツインピルツフォーク、大地に立つ
中心に残しておいたペグを目印に、メインポールを立てます。頂部には補強がされています。
立ち上がりました...が
ヨレヨレです。計算が間違っていたのでしょうか...あ、固定用のロープを完全に緩めてたのを忘れていました。もしかしたら打ち直ししなくてもいいかも!
バッチリです!!
ちょっと締めるだけでだいぶ違いますね。GRANADAさん、ありがとうございます!!!初心者でもペグ打ち直し無しでいけました。
確定した設営図は後編に掲載しています。
後編に続く
関連記事